クリーニング後の匂い(化学物質過敏症)

いまふくでは、EM(有用微生物)やシャボン玉石けんでクリーニングをしている関係で、アレルギーを持っている方、化学物質過敏症の方なども利用してくださいます。

EMやシャボン玉石けんのスタートは環境にやさしいものを使うことでしたが、思わぬ形で、お客様の役に立つことができていることをうれしく思います。

最近は化学物質過敏症のお問い合わせが多くあります。

非常に困っている方が多くいらっしゃることを実感させられます。

化学物質過敏症(以降CS)の方は、主に匂いに非常に敏感です。

最近よく、ネットでも話題になっていますが、香りつきの柔軟剤やファブリーズなどの消臭剤、香水などなどCSの方にとっては耐えがたいものです。

また、クリーニングのドライ溶剤の匂いも気分が悪くなるにおいの一つです。

EMのおかげで、通常のドライクリーニングの匂いよりは軽減されますが、まったくなくなるわけではありません。

CSの方にはウールなどの通常ドライクリーニングをしなければならない品物であっても、料金はかかりますが、水洗いをおすすめしています。

しかし、CSの方にとっては水洗いをしたから絶対に大丈夫とは言い切れません。

当店は(どこでもそうですが)ドライの設備を当然持っています。

普通の人にはわかりませんが、かすかに匂いが移るのでしょう。

CSの重症の方ですと、通常の人では感じることのできない匂いも敏感に感じ取り、気分が悪くなったり、舌がしびれたりするそうです。

ですから、CSのお客様に事前に症状の状態をお伺いし、重症の方、体調のすぐれない方には、かすかな匂い移りもありますので、おすすめしない場合もあります。

今までも、体調が悪いから布団を洗濯したい、どうしてもやってほしいとお布団のクリーニングを頼まれました。体調がすぐれない重症の方には無理かもしれないと申しあげましたがどうしてもということでお引き受けしました。その方は症状がひどく、洗剤も指定したものを使い、入れるビニールも指定したものに入れ、指定した運送業者にお願いするくらい徹底して行いましたが、やっぱりだめでした。残念ですが、このようなケースもあります。

私たちも最善を尽くして、お役に立ちたい一心でやっております。

ただ、本当にこればかりはどうにもできないので、

必ず、CSの方は事前にご相談のうえ、このような場合もあることをご承知おきの上、ご利用いただけるとありがたいです。

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